細田守監督の新作、「サマーウォーズ」見てきました。
こういうこと書くときは、
まず宣言しないといけないのかな。
あの、ネタバレはありません。
サマーウォーズ。
ケラケラ笑って、ポロリと泣いて、
最後はみんなが一つになれる、
最高に面白い映画でした。
星 ☆☆☆☆☆
今回の作品は、
家族・親戚と、ネットがテーマになっています。
その両者をとても肯定的に描いていたところに
僕はとても好感を持ちました。
映画でも、テレビでも、
広告でも、僕の好きなビジネス書でも、
どこかひねってみたり、
批判して(ディスって)みたり。
ひねりとか批判って、きっと個性を出すための
効果的な方法だと思います。
でも、ものごとはそこに、もうあるもので、
つまりダライラマのいう what it is 、
万物は流れ行くままに。
僕はそう思うんです。
移り行く今を、ひねって、斜めから見ること。
移り行く今を、批判すること。
それはとても簡単で。
それは生物である以上、自己防衛の本能によってなされる
正常な思考なのかも知れません。
でも、移り行く流れの中で生きている僕たちは、
結局はその中で幸せを見つけて生きていくしかない。
どれだけ不安でも、結局は受け入れて生きていくしかない。
だから僕は、世の中のすべてのながれゆくことを肯定して見たい。
流れ行くものごとのありのままを受け入れることってとても難しい。
僕を含め、すべてをありのままに受け入れることができる人っているのかな
んーそうだなーばあちゃんはそうかもしれん(笑)
肯定することは、本当に難しいことで、
だからこそ、批判的な描き方をいっさいせず、
家族関係、ネットの進化を肯定的に描いていたサマーウォーズの世界に、
僕はとても清々しい気持ちを持ったのだと思います。
とても好きな映画でした。
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