2008年3月8日土曜日

表現の楽しみ

表現はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌といった世の中の一部の人間にしか許されてこなかった、いわば聖域でした。だから、こうゆう表現ができる世界には、自分が暮らしている場所とは別世界のような感じがしていたし、憧れを抱くことが多いのだろう。でももうこれは昔の話になりつつある。僕らは今、ウェブの進化によってひとりひとりが自分を表現できる時代に突入しています。紙も鉛筆も、無料でウェブ上に用意されていて、使い方も簡単。いくらでも世の中に自分の考えを表現することが出来る。総表現社会の到来。どんなことが出来るんだろう。その可能性に興奮して妄想してブログを書き始めたのが今年に入ってからの僕なのです。

脳へのインプット(情報)→脳内をグルグル(思考)→アウトプット(行動)→→
僕はこの繰り返しが勉強だと思っています。周囲から脳へ入力があり、考え、行動する。その結果がまた脳への入力になって、思考する。書く、話すといった表現は、このサイクルのアウトプットの部分に含まれています。
今僕はこうやってブログを書いています。表現することは単に意見を伝えるため(僕の場合この側面は非常に小さい)だけでなく、自分の考えを整理するのにもとても効果的。考えてばかりではどこかモヤモヤしてまとまらないことも多いですが、言葉にしようと思うと意外にあっさり整理できることもある。
さらにこのウェブ、ブログの特徴は、見てくれた方々のログ(記録)が残ること。どういう反応であったかをダイレクトに簡単に、そして詳細に受け取ることが出来る。これはすでにとても面白いインプットになっていて新しく思考をする大きな材料になってきました。

いわばこのブログは人体実験です。ウェブを通じた表現の結果、果たして自分は何を得ることが出来るのか。

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